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アメリカ

アメリカと日本の子育てで一番の違いは、何と言っても子供の自立心を育てることです。生まれてすぐに子供には専用のベビールームが用意され、夜も親と離れて眠るそうです。少々夜泣きをしても放っておかれますので、ぐずってもそのうち夜泣きはしなくなるそうです。

日本の場合は住宅事情もありますので、夜泣きをすればすぐに分かります。また赤ちゃんが夜泣き始めればなんとか落ち着かせようと、あやしたり夜のドライブに連れて行ったりと、涙ぐましい努力をするものですが、アメリカの場合はこのようなことはしないのですね。また離乳食やトイレトレーニングなど日本よりも早く始めます。

また、これも日本では考えられないことですが、予防接種も一日のうちに何種類も接種します。日本の場合は三種混合・二種混合など、一度の接種で2~3種類の病気予防が出来ます。それから例え短時間でも、車の中に子供を放置したり、子供だけで留守番をさせるなどの行為を行うと、アメリカの場合は親の保護責任を放棄したとされ、罰則が科せられます。

ですから外出する時は必ずベビーシッターを雇いますし、もし万が一、家に子供だけが残されているのを発見した場合、通報することも大人の義務とされています。日本では少し考えられないことですね。また子供を保護するという考えは、子供の送り迎えにも現れています。

通学するとき、友達の家に遊びに行くとき、習い事に行くときなど、スクールバスや親の車などの送迎を行わなければなりません。必ず大人が手助けが必要なのです。これは「子供を守る義務」が大人にあるという考え方のためです。子供だけで歩いて学校へ行く日本の様子をみたら、アメリカ人はきっと驚いてしまうかもしれません。

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