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共働きで育児をする親にとって、保育園や幼稚園は非常に心強い存在です。特に保育園は0歳から小学校就学前までの乳幼児を広く保育してくれますし、保育時間も労働者の実態に合わせて考慮してもらえます。

ただ、現在は未曾有の不況のため、子どもを保育園に預けて働きたい母親が多く、保育園に預けることが出来ないまま自宅待機の状態になっている児童やその母親がたくさんいます。これが「待機児童の増加」として社会問題となっています。また幼稚園に子供を預けることが出来たとしても、父親は母親がフルタイムで就業することはなかなか出来ません。

まず保育園と幼稚園では管轄する省庁が違いますし、保育時間も幼稚園が原則4時間と短く、給食も必ず出されるとは限りませんので、幼稚園に子どもを預けた親が一日中仕事の出来る環境にはなりにくいのです。

そこで平成18年より、幼稚園と保育園を一体化させた「認定こども園」が誕生しました。これはある一定の機能と条件を満たしたとき、幼保一体型の認定こども園と認められ、0歳児から小学校就学前の児童まで幅広く受け入れることができます。また保育園と幼稚園の機能だけでなく、全ての子育て世帯を対象に、子育てに関する相談や親子の集いの場所を提供する場となっています。

少子化に対応するための、幼保一体型のこども園の誕生ですが、現在全国で762件のこども園があり、毎年増え続けています。このようなこども園の増加で、待機児童の問題が解消され、一人でも多くの親が就業して経済的な問題を解決し、また子育てに悩む親のストレスが解消されることなどが期待されています。

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