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予防接種

子どもの健康管理は全て親にゆだねられています。病気になっても乳幼児は自力で通院できません。また予防接種も親の手助けなしには接種することもできません。

赤ちゃんが生まれて最初に飲ませる「初乳」には母親からの免疫物質が入っています。またその後分泌される母乳にも赤ちゃんを病気から守る成分が入っています。けれどもそれらの免疫物質はずっと効果があるわけではなく1年もすると母乳の中の免疫物質や栄養分は減少しなくなってしまいます。

赤ちゃんが受け取った免疫物質も6ヶ月ほどしかもちません。ですから病気への抵抗力が弱い乳幼児には、病気の予防として予防接種を受けさせましょう。予防接種の種類には、BCG(結核予防)・ポリオ(小児まひ予防)・DPT(三種混合・ジフテリア・百日ぜき・破傷風)・MR(はしか・風疹二種混合)などがあり、これらは定期的に接種するよう義務付けられています。

ほかにも日本脳炎・水ぼうそう・おたふくかぜ・インフルエンザ・小児用肺炎球菌ワクチンなどの予防接種もありますが、これらは任意での接種となっており希望者だけです。日本脳炎の予防接種については平成17年以前は接種するように推奨されていましたが、その副作用のために現在は任意での接種に切り替わっています。

予防接種当日は、子どもの体温や体調をよく観察し、発熱・体調不良などの症状があれば無理をせず次回の接種まで待ちましょう。予防接種には接種期間が決まっており、その期間内であれば無料で受けられます。

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